乾燥が気になるこの季節は乾燥肌の方にとってかなりストレスですよね。夏に比べて秋は湿度が下がり、乾燥しやすくなります。それに負けないための保湿対策を秋から冬にかけてしっかりと行うことが大切です。ここでは乳液とクリームの効果的な使い方を中心にご紹介しています。

 

乳液とクリームの役割とは?

乳液とクリームの役割は、肌に油分を補給することにあります。最近では保湿効果の高い成分を含んだ化粧水も多く販売されていますが、肌質によっては「もっと保湿効果が欲しい!」とより保湿が必要な時もあります。そんな時には乳液やクリームが不可欠です。

 

昔は「化粧水と乳液」はセットで販売されていたりもしました。それは「化粧水の水分を乳液の油分で上からフタをする」というスキンケア方法が主流だったためです。しかし現在では、「油分でフタをする」という考え方に加え、セラミドなどの成分で「水分を維持する」というような乳液も多くあります。これはセラミドの成分が水分を抱え込んで保水してくれるという力があるからです。乳液を選ぶ際のポイントとして保湿効果に優れている成分が含まれているかどうかもチェックすると良いでしょう。(セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、必須アミノ酸など)

 

ただし、まだ皮脂の分泌が十分にある30代までは油分が多すぎるものは逆に避けましょう。乳液やクリームの油分が多すぎると毛穴の詰まりを招きニキビや吹き出物の原因となることもあります。脂性肌の方も注意が必要です。

 

乳液とクリームの効果的な使い方

乳液とクリームの保湿効果を上手く活用するのであれば、乳液は朝、クリームは夜に使うといいでしょう。朝にクリームを使うと油分に汚れなどが付着しやすくなります。乳液を夜に使うのも問題ありませんが、クリームを夜に塗る事でお肌への浸透力と保湿力が高まります。「朝に乳液、夜にクリーム」がおすすめです。

 

乳液とクリームの塗り方の基本

1.塗る場所を温めておくことでお肌の吸収力が高まります。
朝であれば、お肌にダメージを与えないよう軽く揉んであげたり温かいタオルを当てた後に塗りましょう。夜であれば、お風呂上りの温まった後に塗ってあげるのが効果的です。

2.おでこ、頬、鼻、フェイスライン(あご)に置いてから、頬をはじめに伸ばしていきます。
頬は中指と薬指で顔の内側から外側、下から上へと優しく馴染ませていきます。

3.鼻周りに馴染ませます。
鼻周りは油分が多い部分ですので、薄めに馴染ませていきます。その際、小鼻まわりも丁寧に塗り伸ばしましょう。

4.おでこ、目元、口元を塗り伸ばします
次におでこを内側から外側に向かって円を描くように塗り伸ばしていきます。
目もとは皮膚の薄い部分でもありますので、やさしく伸ばし目尻の部分もしっかりと塗りましょう。
口元は口角が上がるように下から上に向けて伸ばすと効果的です。

5.フェイスラインはやさしく押さえてなじませる
フェイスラインはむくみが出やすい部分でもありますので、親指のお腹でやさしく下から上へ向かってマッサージしながら馴染ませていくのも効果的です。

6.顔全体を手のひらでやさしく覆い馴染ませましょう。

 

まとめ。

以上のように乳液とクリームを効果的に使うことで保湿効果を高める事が出来ます。また混合肌の方のように部分によって肌質が変わるという方は乾燥してしまう部分には重ね塗りをしたり、逆にオイリーな部分には油分を控えめに塗ってあげるなどの臨機応変なスキンケアが必要になります。そのあたりは普段から自分のお肌について理解することが大切ですが、乳液とクリームの基本的な考え方を知ることで対処できるようになります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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コスメのチカラ@編集部

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